今住んでいるスペイン。とても多様性のある国。
17の自治州 ( la comunidad autónoma)からなり,各自治州それぞれが自治権を持っている。
それゆえそれぞれの自治州に住む人々にキャラクター付けがされている。
例えばマドリードはChulo(おしゃれ,気取った),バルセロナはtacaño(けち),アラゴン人はCabezota(頑固),アンダルシア人はdespreocupada(適当)などなど。
それを題材にしたテレビ番組もあるくらいで,バルセロナとマドリードでそれぞれ,帰るお金が無くなってしまった人が特急に乗るためにそこら辺の人にお金を借りようとするんだけど,やっぱりバルセロナは良くて5ユーロとかちょびっと,酷いと言い訳して貸さない。それに対してマドリード人は20ユーロとか結構気前よく貸してくれる。
後やっぱりバスク人のマドリードに対する対抗意識はすごい。
これはフランコ時代にバスクが抑圧されていた事に起源を有していて,つい最近までETAっていうテロリスト(に指定されている)団体がスペイン中でテロを起こして要人も何人も死んでいた。
同じ番組で,スペインの象徴である国旗,闘牛のマークを付けた車をバスク地方の一都市で停めて一晩様子を見た所以下の会話。
おばさんたち「何かしらこの車。まぁマドリードじゃない。ちょっとココどこだとおもってるのかしら??ETA呼ぶ??」
良い年したおば樣方が平気でこんな事言っちゃう。
このくらいバスク人の独立意識は高いんだね。
あと個人を観てもかなり人によってキャラが違う。
すごい笑顔で対応してくれる人も入れば,生理中っていうくらい厳しい顔して対応してくる人もいる。
バスの運転手も人に気を使って運転する人もいれば,「どっちが客っ?」て言うくらい横柄な感じの人もいる。
あっでもどこでも共通なのは,少しでも運転につまると容赦なくクラクションを鳴らしてくるとこ。
うん見てる分には面白い。でもやられるのは嫌。
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